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ご挨拶

理事長ご挨拶

理事長 新開加代子

理事長 新開加代子

社会福祉法人ひまわり園のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 私たちの法人は、社会福祉事業の拠点を、大阪府羽曳野市羽曳が丘に本部と施設「ひまわり園」(生活介護、グループホーム)を、第2施設「古市ひまわり園」(生活介護、就労継続支援B型、グループホーム)は、同市南古市に、登山で親しまれる金剛山、二上山と、「石川」の清流に心を洗われる地にあります。又、大阪府藤井寺保健所近くに就労移行・定着支援事業「サンク藤井寺」を運営する法人です。農業と福祉連携の流れに添い、米、にんにく、菊芋等季節の野菜を育て、障がい者の付加価値の高い仕事の開発を展開しています。自家製「黒にんにく」は、羽曳野ブランドに認定され道の駅等に出展しています。毎日の給食、GHの朝、夕食には収穫した野菜、めずらしい野菜が時折食卓に乗ります。中でも黒にんにくカレーは、利用者さんの大好きなメニューとなっています。

私達は常に「地域の中で住民として共に生きてゆく」を貫いています。

大人から子供まで安心のおやつ、「ありがとう菊芋オートミールクッキー」は、世界遺産に登録された古墳のイメージを喜ばれ、羽曳野市観光局サテライト等で皆様に愛されて、土産品のひとつとなっています。

 また、「障がい児・者特定相談事業」は、開業5年目を迎え、ご本人の真実により添い、よりよき生活を送っていただけるよう、各専門機関との連携で厚く活動しています。また、「生活困窮者事業」も展開し、地域での居場所作りの一助や、地域ボランティアと親しい交流を行っています。

 

 今後、益々高齢社会が進み、社会の変動にも影響を受け、医療・障害福祉、高齢者介護を取り巻く環境はさらに厳しくなっていくと思われますが、私たちは社会福祉法人の役割を自覚し、お一人おひとりの「健康、楽しみ、ありがとうと言われる生きがい」を追求し、実践してまいります。その実践には、人間愛あふれるシニアの活動の場が有り、シニアの豊かな人生経験や多彩な社会経験は、社会の財産として支援の中で次の世代に継いでゆきます。皆さんと「ありがとう」と言い合う、慈愛の心を理念とします。地域福祉の枠をとっぱらって、ご利用者が安心して本法人施設を利用していただけますようさらに努力して参ります。

 

このホームページで私たちのサービス内容とご利用者の様子を知っていただければ幸いです。今後、引き続き、一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

園長 ご挨拶

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ひまわり園は、仲間な(障がい者の居場所と社会での各自の役割(私たちは仕事と呼ぶ)を求めて見出みいだし、結び付け、35年間共に歩んできました。

 

その都度新あたらしく来園された仲間に教えてもらいながら役割を見つけ、楽しみを見つけた仲間同士どうしの小さな社会を作つくり、地域との交流を徐々に深めています。木工、陶芸、園芸、農作業、収穫、した野菜の加工食品、弁当販売等うや簡単な機械を使っての軽作業、(パソコンの解体、資源のリサイクル(SDGs活動)など)多様な作業(役割)のメニューが揃ってきました。

 

ぜひ見学、体験、子供から年齢問わずボランティア参加をお願いいたします。みんなで待っています。

園長 新開英夫

施設長 ご挨拶

施設長

全職員一丸となってご利用者の皆様の一人一人の可能性を広げ、安心・充実した生活をお過ごし頂ける様に、また職員の働き甲斐のある職場つくりや地域に根差した施設つくりを実現する為、一層努力して参ります。

施設長 眞鍋幸寛

ひまわり園の理念

基本理念

障がいのある人も無い人も、
お互いに人格と個性を大切にし合い、安心して暮らせる社会の実現

ひまわり園の基本理念

基本方針

  • 利用者の人格尊重

    • 利用者の意志や人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービスを提供します。

  • 自立生活の支援

    • 利用者の個性に合わせて、自立した日常生活を営むことができるよう支援します。

  • 安心した生活

    • 利用者や家族が安心して地域生活が出来るよう支援します。

  • 地域との連携

    • 地域との連携及び協力のもとに、地域での福祉サービスの拠点を目指します。

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